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日本のパスポートは強い

News from Perth 第5号

日本から観光でオーストラリアを訪問する時にはETASと呼ばれる電子ビザを申請する。

ETASはインターネットで申請でき、通常は数日で発給されるのでとても便利だ。

しかし、ETASを申請できるのは35か国(地域含む)に過ぎない。

ETASを申請できない場合には、別の種類のVisitorビザを取得する必要がある。

Visitorビザを取得するために、パスポートを本人が持参して Australian Visa Application Centre (AVAC)に赴く必要がある。

AVACでは生体認証のために顔写真と10指の指紋がスキャンされる。

このほかにも、滞在中の資金がある証明を提出するなどETASの申請とは雲泥の差がある。

多国籍な学校の修学旅行のためにビザ申請を代行したが、日本以外のパスポートホルダーの申請には時間と手間がかかってしまった。

Henly Passport Index

パスポートの格付けをしているHenly Passport Indexでは、日本のパスポートが5年連続で1位を獲得している。

2重国籍を認めているオーストラリアでは、長く永住者でいるとなぜCitizenshipをとらないのかと聞かれることが多い。

日本の国籍が失われるから決断が難しいというと理解される。

日本のパスポートがあれば、どこにでも行けるから、というのが大きな理由だ。

同じように二重国籍を認めていない国出身の人でも、オーストラリアのパスポートの方が利便性が高ければ、オーストラリアに国籍を変更する人が大半だ。

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